3月27日、東京のZepp Diver City Tokyoで開催された「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2017」でグランプリに立命館大学2年生の松田有紗(まつだありさ)さんが輝きました。
「日本一美しい女子大生」について紹介したいと思います。
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全国のミスキャンパスの頂点に
今回で14回目の開催になった同コンテストは、全国のミスキャンパスの中から予選を通過した53大学81名の中から更に選ばれたファイナリスト20名が参加しました。
全国のミスキャンパス達が私服のファッションショーを披露するなど、華やかで見ごたえのあるステージでした。
松田さんは私服姿も清楚で綺麗ですが、着物の写真では涼しげと言いますかまた違った美しさを見せてくれます。
まだ少し幼さも残る顔立ちですが、写真によってはグッと大人っぽい表情になり、そのギャップが素敵だと思いました。
受賞後の報道陣の取材では「まさか選んでいただけるとは思っていなかったので、びっくりしました。
今まで支えてくれた家族や実行委員のみなさんのおかげでここに立っていられるので、これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います」と改めて喜びと感謝の言葉を述べました。
松田さんのプロフィール
生年月日は1997年1月14日、立命館大学産業社会2年、京都府出身、趣味はカフェ巡り、特技は14年続けたクラシックバレエ。
今時珍しく一度も髪を染めた事がないんだそうです。
そのおかげか、長い黒髪はとても綺麗でトレードマークになりそうな程です。
将来の夢については、「まだ具体的には決めていないんですが、ミスキャンの活動で学んだことを活かして頑張りたいです」と語った後、「女子アナの道に進むことは考えているか?」の問いには「考えたりもします。憧れは朝の情報番組のお天気お姉さん」と芸能界に進む可能性もあると明かしました。
その他の受賞者はこちら
今回の準グランプリには千葉大学工学部1年の浅古あいりさんと東京理科大学理学部2年の大迫瑞季さんが選べれました。
浅古あいりさんの特技は逆立ち、ピアノ、ドラムだそうです。
逆立ちが得意とはちょっと意外ですが、ピアノとドラムと聞くとなんだかX JAPANのYOSHIKIさんを思い浮かべてしまいますね。
もう一人の大迫瑞季さんの特技は自分で浴衣を着ることだそうです。
着付けを習っていたのかは分かりませんが、自分で着れるのは多分珍しいことだと思います。
将来の夢については世界一周をしてみたいとのことです。
グランプリの松田さんをはじめ今回も個性的な人たちが賞を受賞されていたので、今後彼女達がどのような道に進むのか非常に楽しみですね。
去年同コンテストでグランプリを獲得して、人気ドラマとなった「逃げるは恥だが役に立つ」に出演した山賀琴子さんも今回のイベントにかけつけていましたが、来年の今頃は誰が第2の山賀琴子になっているでしょうか。